ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリーの口コミ - 【私が悩み続ける抜毛症について】

【私が悩み続ける抜毛症について】 みなさんこんにちは。 私は高校3年生の女子です。 今回は私の体験をお話したいと思います。 ところで皆さんメイクは好きですか？ 高校生にもなるとメイクって楽しいなと感じる方が多いのではないでしょうか。 特に私はアイメイクが大好きなんですね。 けどアイメイクをするのも辞めなければいけないほど「抜毛症」というものに悩んできました。 《抜毛症とは？》 抜毛症を知らない方もいると思うので簡単にわかりやすく説明します。 抜毛症は主にストレスによって体毛を自ら抜いてしまう症状です。 髪の毛、眉毛、まつ毛などが対象です。 ……え？そんな毛を抜くわけないやん笑 って思った方いませんか？ですがこの抜毛症になっている人は抜いてしまうんです。ダメとわかっていても。 《抜毛症が始まった時期》 私が毛を抜き始めたのは中学生になってからです。その頃は眉毛を抜いていました。ただただ抜く時の「プチッ」という感覚が好きで眉毛を抜き続けていました。一時期は左眉毛が全部なくなるくらい抜いてしまいました。バスケ部だったので眉毛を隠し通すことは難しく、中1にして眉毛を描いて部活をしていました笑 1度もバレていませんでしたが(もしかしたらバレてたのかな？) 《高校生になってからも抜毛症》 高校生に入ると眉毛を抜く癖がなくなりました。しかし次はまつ毛に手を出すようになりました。厄介なのが、まつ毛は眉毛よりも生え変わるスピードが遅いんです。何も知らず「プチッ」という快感を得ながら抜き続けていました(2018年夏)。 後に眉毛とは違い、生え変わるスピードが遅いことに気が付き、焦りました。まつ毛がないのは変だし、メイクで隠すことが出来ない。そう気がついた時にはもう遅かったです。まつ毛を抜くのが癖になり、高1、高2と、ストレスを感じる度に抜き続けました。 写真を見ていただければわかりますが、まだ毛根が若いので何度でも生えてきています。これがだんだん歳を重ねるにつれ生えてこなくなるそうなので早く治したいです。 ダメだとわかっていても抜いてしまう。 まつ毛を2年間抜いては生やしてを繰り返すうちにまつ毛は薄く短くなっていきました。 まつ毛を抜いてしまった時に写真を撮っていました。記録に残ると抜かないようにしよう、という意思が湧くと思って。 写真を撮る時期的に私の場合、学校の定期テストあたりにまつ毛を抜く傾向があります。勉強が死ぬほど嫌だったんでしょうね。 今はコロナウイルスの影響により、学校に行ってなく、自分のペースで勉強、生活出来るのでだいぶストレスがなくなりました。今は抜いていません。(1か月前は抜いていましたが現在生えています。) 《抜毛症で本当に辛かったこと》 まつ毛を抜くようになってから人の目を見ることが出来ませんでした。人の目を見たら相手は私のまつ毛が無いことに気がついてしまう。そんな不安があって、今でも人の目を見て話すことが出来なくなっています。家族、友達誰にも相談せずに1人で抱え込んできたことも辛かったです。誰かに相談したくても出来なくて怖かったです。 《抜毛症になったら》 相談出来る相手がいるのなら相談することをオススメします。 また病院へ行く場合、皮膚科よりも精神科などに行くことをオススメします。抜毛症はストレスから始まります。 他の抜毛症の方に聞いた場合も精神科を勧められました。抜毛症の方向けの病院もあるみたいなので近くで探してみてください。 《私の対処の仕方》 これが正解ではないと思いますが、私がまつ毛を抜いてしまった時、「ワセリン」を塗っていました。まつ毛にワセリンを塗ると伸びるという話は有名ですよね？それを信じて根元に塗っていました。気持ちですが生えるスピードが早くなった気がします。(寝る前に塗る) あとメイクをやめました。マスカラ、アイラインなどは目に負担をかけます。 《最後に》 ここまで読んで頂きありがとうございます。 まとまった文章が書けずモヤモヤしていますが、同じ悩みを持っている方に共有出来たらな、と思います。 「まつ毛切れば伸びるんじゃない？」 「抜いたら長くなるかな？」 とか思っている方いたら今すぐやめてください。ただただまつ毛が弱くなっていくだけです。 まだちゃんと克服するまでには時間がかかりそうですが、いつかしっかりとアイメイクができる日を楽しみにしようと思います。 #ワセリン #ヴァセリン #Vaseline