あなたはどっち派？舞妓さんの練り香水・京都舞妓コスメの香水を徹底比較！ -🍁金木犀の香水2種比較🍁 今回は金木犀の

🍁金木犀の香水2種比較🍁 今回は金木犀の香りで評判のお手頃香水2種のレビューをしてみます。 比較するのは安価で手に入る『舞妓夢コロン 金木犀(ボトル側)』と『舞妓さんの練り香水 金木犀(箱側)』です。 Amazonにて2個セット2000円前後で購入できます。 (以下、舞妓夢コロンを『コロン』舞妓さんの練り香水を『練り香水』と表記します) 先ずは使いやすさです。 一見コロンよりも練り香水のほうが指に付いて使いにくいと思われますが、このコロンはキャップを開ければわかる通りに噴霧(スプレー)タイプではなく垂らすタイプです。 ですので、垂らして香りを付着させるコロンと指の腹で塗り込む練り香水のどちらが使いやすいかと聞かれれば、正直個人差がありますしTPOで変わると思います。 私個人の意見としては、量を調整しやすいのは練り香水の方です。 ただ、どうしても指先に香りが残りますし、それを加味すれば評価は互角です。 次に持ち運びのしやすさです。 これに関しては、元々のボトル(ケース)のままで評価すれば圧倒的に練り香水です。 コロンを小さなアトマイザーに移し替えるなら話は別になりますが、その手間を考えたうえで再考するとどちらにせよ練り香水になります。 しかも『うさぎ饅頭』の名の通りに和菓子じみててかわいいケースなので、ポーチの中に忍ばせておけばアクセントにもなるかもしれません。 最後に金木犀の香りの再現率です。 庭に金木犀の木がある私の個人的意見ですが、これも練り香水に軍配が上がります。 コロンのほうは金木犀の香りと言うよりはよくできた金木犀の芳香剤で、ちょっと植物感が足りなくて若干甘めの香りであるという印象でした。 よりナチュラルさやフレッシュ感を覚えて驚いたのは練り香水のほうで、本当に『探していたのはこれだ！』と思わされました。 こんな内容でしたが、コロンのほうもいい香りはするので寝る時に少し香るようにして使ってます。 日中使うのは専ら練り香水です。 金木犀、いいですよね！ # 以下は個人差があるかもしれない、練り香水の使い方豆知識です。 ・練り香水の主な成分はミツロウ。 つまり練り香水はアルコールフリーです。 ミツバチが分泌する天然のロウであるミツロウと香料でできていることの多い練り香水は、肌への影響が少なくて済みます。 私は採血などの消毒の際に使うアルコール綿でかぶれる体質なので、とてもありがたいです。 ちなみに一般的な香水は香りを長持ちさせるためにアルコールが含まれているものが多いです。 肌荒れしやすい人には、練り香水から入ってみるのもオススメです。 ・使い方のバリエーションが様々。 基本的に首筋や手首の内側に付ける練り香水ですが、TPOによっては手の平やデコルテにに塗って印象付けることもできます。 夏以外なら毛先に付けてもいいかもしれません。 他にも手紙やメッセージカードに付けたりハンカチなどの小物に付けたり、用途を自分で考え出すのも楽しいですね。 付け方としては、指の腹でとって塗り込むのが基本です。 保管は直射日光を避けましょう。 手に付くとそこそこ厄介な練り香水ですが、紹介した商品がそうであっただけでスティック状の繰り出しタイプも売っています。 スティックタイプなら直に塗れるので、手にも付かずお手軽で便利です。 結局は色々なタイプを試してみて自分に合うものを見つけるのが一番です。 #京都舞妓コスメ #舞妓夢コロン #金木犀 #香水 #舞妓さんの練り香水 #うさぎ饅頭 #私のベストコスメ2020