【限定化粧下地】CandyDoll ブライトピュアベースの使い方を徹底解説 - 　《　CandyDoll ブライトピュアベース

　《　CandyDoll ブライトピュアベース 　　　　　　　　　　〈ラベンダー〉化粧下地　　》 ▶ メーカー »» CandyDoll ▶ 価格 »» 30g / ¥1,490 ▶ カラー展開 »» ラベンダー、ミントグリーン、パールホワイト、パールピンク(期間限定) 数ヶ月前に顔全体に使う用途で購入したものの、白浮きしてしまい部分用下地として使っている商品です。 私はグリーン下地で頬の赤みを消す→こちらの商品をハイライト部分に塗布(眉間上の額、鼻筋、頬、唇上、顎 etc.)という使い方をしています。 〖カバー力◎〗 私は色白ではない上に、顔と首の肌色に差があるため顔全体に塗ると白浮きしすぎてしまい使える状態ではありませんでした。 この商品を全顔に使っても客観的に見て馴染んでいて白浮きしない人は、相当な色白の方だと思います。 以下は一応顔全体に使ってみて、それぞれの項目の変化を見た際の評価になります。 毛穴に対して → ○○○○○ パールが入っていることもあり、毛穴の黒ずみや凹凸毛穴を逆に目立たせてしまうように感じました。 赤みに対して → ●●●◐○ 塗り広げると結構しっかりと色づく白っぽいラベンダーカラーなので、赤みを上からそれなりに抑えることは出来ました。 黄みに対して → ●●●●○ こちらも赤みと同じで、商品自体がしっかりめの白っぽいラベンダーカラーなので肌の上で塗り広げると商品の色の濃さが肌のカラーを上塗りするような感じになります。 シミに対して → ●○○○○ 明るめのカラーなので、シミの上から重ねてもシミの色が濃いために隠すことは難しいです。 一応カバー力の項目として記載しましたが、こちら１本で肌のアラを全て隠すよりもコンシーラーの使用をおすすめします。 〖持ちの良さ〗●●●●● 上から重ねるファンデーションやおしろいなどにも左右されると思いますが、特にこちらの下地のみがヨレやすく落ちてしまうということはありませんでした。 時間経過でも、ハイライトとして使った部分がしっかりと凹凸のメリハリがメイク直後と同じようについていました。 ラメが入っているので、クレンジングの際は念入りにチェックし、落とし忘れに注意が必要です。 〖使いやすさ〗●●●●● クリームが柔らかく伸びがとても良いです。 つけた感触も重たい感じはありません。 こちら単体だとさすがに表面がベタつき０のサラサラとはいきませんが、私は上から粉を重ねているので問題ありません。 容器も細身のコンパクトで、チューブの入口も小さめで中身が出すぎない造りでとても良いです◎ 個人的には、CandyDollのパッケージはパステルカラーでメルヘンな配色が可愛くて好きです。 〖　コスパ　〗●●◐○○ 価格は下地としてはやや高めと感じました。 私は普段からメイン使いしている全体下地や部分用下地が¥1,000以下なこともあり、こちら１本で¥1,490は購入時にやや躊躇う金額ではあります。 このあたりは愛用アイテムの価格帯と金銭感覚により異なると思います。 私は部分用として使っているので減りが遅いですが、全顔に使用しているとそれなりに減っていくと思います。 〖リピの有無〗●●●○○ 他のラベンダー系下地もいくつか使用してきましたが、どれも伸ばすと肌の色と同化してしまうものが多く困っていました。 それらと比べて発色がしっかりしていて、初めて見つけたきちんと色づくラベンダー系下地商品なので代替品が見つかるまではこちらを愛用する予定です。 ❖ 良かったところ ❖ ・しっかりと色がつく ・クリームが柔らかく伸びが良くて塗りやすい ❖ 残念だったところ❖ ・全体下地として使うにはトーンアップ効果が強すぎて、首との色の差が激しく出る(白浮きしやすい) ・やや値段が高いように感じる ・スウォッチした際にラメの落ちにくさを感じた ▶ 使い方のコツ ・白浮きが気になる方は、普段ハイライトを塗っている部分に部分用下地として仕込む 　　(眉間上の額、鼻筋、頬、唇上、顎 etc.) ▶ こんな方にオススメ！ 　✓ ベースメイク後に重ねるパウダーやクリームのハイライトのヨレが気になる方に下地としてハイライトを仕込んでおく用途として 　✓ 色々なラベンダー下地を使ったけれど、色が馴染みすぎて透明感が出なかった方、しっかり紫色が発色する下地をお探しの方 #キャンディードール #CandyDoll #ラベンダー下地 #コントロールカラー #化粧下地 #スウォッチ