【2024年4月最新】洗顔パウダーのおすすめ人気ランキング73選。皮膚科医監修のもと選び方や使い方も解説!

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2024/04/19
集計期間
2024/01/19から2024/04/19までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

気になる角栓や毛穴汚れをすっきり落とせる洗顔パウダー。口コミでは「ファンケル」「suisai」などの酵素洗顔が人気ですが、他にも自分に合う洗顔パウダーを知りたいという人も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめの洗顔パウダーをランキング形式で紹介します。美容皮膚科医監修のもと、肌悩み・肌質に合った選び方や正しい使い方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

三宅真紀(みやけまき)
監修者

美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長三宅真紀(みやけまき)

レーザー治療・アンチエイジング治療のエキスパート。 4万例以上の美容皮膚科治療実績を持ち、医師の指導・教育・化粧品開発も多数行う。 患者様の立場にたった、優しく丁寧できめ細やかなカウンセリングを行う。 豊富な経験から患者様ひとりひとりに最適な治療を提案し、高い治療技術により確実に結果を出す。 そのため、多くの患者様から厚い支持・信頼を得ている。 レーザー治療はもちろん、高い技術とセンスが必要とされる注入治療(ヒアルロン酸やボトックス注射など)も得意としている。 美容・スキンケア全般に豊富な知識を持ち、数多くの有名化粧品開発にも携わる。 テレビ・雑誌などのメディアにも多数出演。続きを読む

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

洗顔パウダーの効果とは?

洗顔パウダーならすっきりさっぱり洗えてクリアな肌になれます。毛穴・角質ケアしたい人、肌のごわつきが気になる人、肌の透明感をアップさせたい人におすすめ。

洗顔パウダーとは粉状の洗顔料のことで、すっきりした洗い上がりが特徴。ごわつきが気にならないつるんとした肌を保つためにおすすめの洗顔料です。

洗顔パウダーは、酵素が配合されている「酵素洗顔パウダー」が一般的で種類も豊富。毛穴の黒ずみ汚れをオフしてなめらかに洗い上げるので、化粧ノリもアップすると人気のアイテムです。

また洗顔パウダーは粉状で乾燥している粉には菌が発生しにくいので、防腐剤など添加物が少ない商品が多いというメリットもあります。なかには、無添加の商品もあるので肌がデリケートな人も使いやすいですよ。

洗顔パウダーがおすすめの人
  • 毛穴・角質ケアしたい人
  • 肌のごわつきが気になる人
  • 肌の透明感をアップさせたい人
三宅真紀(みやけまき)監修者
美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長
三宅真紀(みやけまき)

洗顔パウダーは特に毛穴の汚れや黒ずみ汚れに効果的。毛穴の目立たない肌を目指す人に使ってほしいアイテムです。

すっきりクリアな肌に導く!自分に合った洗顔パウダーの選び方

ここからは、洗顔パウダーの選び方を解説します。酵素の種類や形状など自分に合った選び方を押さえましょう。

①毛穴&角質ケアなら「酵素」配合タイプを選ぼう

酵素洗顔のメカニズムは、毛穴の黒ずみ汚れの原因である皮脂や角栓などのタンパク質を酵素が分解してすっきりなめらかに洗い上がります。

洗顔パウダーは、「酵素」が配合された商品が一般的です。酵素洗顔パウダーは配合されている酵素が毛穴の黒ずみ汚れの原因であるタンパク質や皮脂を分解して、すっきりなめらかに洗い上げます。

配合される酵素にも種類があるので、肌悩みに合わせた酵素を選ぶと、よりすっきり洗い上がります。

毛穴ケアには「皮脂分解酵素」が配合されたものを

毛穴の黒ずみ汚れ・ニキビ予防にはリパーゼ、サンゴパウダー、パンクレアチンなどの皮脂分解酵素が配合されたものがおすすめ

「皮脂分解酵素」は、毛穴に詰まった皮脂を分解してくれる酵素です。酵素が余分な皮脂を分解するので、普段の洗顔では落としきれない皮脂汚れを落とせます。角栓や毛穴の黒ずみ汚れ、いちご鼻が気になる人におすすめですよ。

毛穴に詰まった汚れを放置しておくと、皮脂が酸化し毛穴の黒ずみ汚れになったり、炎症を起こしてニキビができたりするので、定期的に使うと◎。皮脂の分泌量が多い脂性肌さんにもおすすめです。

皮脂分解酵素には以下のものがあるので、商品の成分表示を確認してみてください。

皮脂分解酵素
  • リパーゼ
  • サンゴパウダー
  • パンクレアチン

角質ケアには「タンパク質分解酵素」が配合されたものを

角質くすみ・肌のごわつきなどの角質ケアには、プロテアーゼ、トリプシン、ペプシン、エラスターゼ、キモトリプシン、パパイン酵素、パイン酵素などのタンパク質分解酵素配合のものがおすすめ。

「タンパク質分解酵素」は、余分な皮脂や古い角質を分解して溶かす酵素です。毎日洗顔していても落としきれていない皮脂や角質を落とすなら「タンパク質分解酵素」配合のものがおすすめ。肌のごわつきが気になる人にぴったりの酵素で、古い角質によるくすみをオフしてクリアな肌に導きます。

余分な皮脂も分解してくれるので、ニキビ予防にも◎。主なタンパク質分解酵素には以下のものがあるので、チェックしてみてください。

タンパク質分解酵素
  • プロテアーゼ
  • トリプシン
  • ペプシン
  • エラスターゼ
  • キモトリプシン
  • パパイン酵素
  • パイン酵素
三宅真紀(みやけまき)監修者
美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長
三宅真紀(みやけまき)

皮脂分泌が多い人は、リパーゼやパンクレアチンといった皮脂分解酵素もおすすめ。ただし、皮脂の落とし過ぎは肌荒れやニキビの原因になることがあります。どちらを選んだらよいかわからない人は、タンパク質分解酵素を選びましょう。

②敏感肌さんは「アミノ酸系洗浄成分」配合のものをチョイス

敏感肌さんはラウロイルグルタミン酸Na、ココイルグリシンNaなどの弱酸性で肌負担になりにくいアミノ酸系洗浄成分をチェックして。

洗顔パウダーに配合されている洗浄成分には大きく分けて「石けん系」と「アミノ酸系」の2種類がありますが、敏感肌さんはアミノ酸系洗浄成分入りの洗顔パウダーを選びましょう。

アミノ酸系の洗浄成分は素肌と同じ弱酸性。洗顔をしても肌のpH値をキープできるので肌への負担になりにくく、敏感肌さんでも使いやすいでしょう。一方、石けん系の洗浄成分は洗浄力が高め。肌が一時的に弱アルカリ性に傾くため、敏感肌さんは刺激を感じてしまうこともあります。

主なアミノ酸系洗浄成分としては下記の成分があります。敏感肌さんは、これらの成分をチェックしてみてくださいね。

アミノ酸系洗浄成分
  • ラウロイルグルタミン酸Na
  • ココイルグリシンNa

敏感肌さん向けの洗顔パウダーは、こちらでチェック!

三宅真紀(みやけまき)監修者
美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長
三宅真紀(みやけまき)

アミノ酸系のものを使っても、使用中や使用後にヒリヒリしたり赤みが出たりする場合は使用を中止しましょう。高い可能性で肌に合っていないことが考えられます。

③乾燥を防ぐ「保湿成分」入りかどうかもチェック!

乾燥やつっぱりを防ぎたいならヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなどの保湿成分配合タイプがおすすめ

洗顔パウダーは、他のタイプの洗顔料に比べ洗浄力が高いものが多いので、洗顔後は保湿ケアが重要に。とくに、酵素入りの洗顔パウダーは皮脂なども落とすため、保湿成分も配合されている商品がおすすめです。

商品の成分表示をチェックして以下のような保湿成分が配合されているものを選びましょう。

主な保湿成分
  • ヒアルロン酸
  • セラミド
  • コラーゲン
三宅真紀(みやけまき)監修者
美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長
三宅真紀(みやけまき)

洗顔パウダーは洗浄力が高いアイテム。保湿成分が配合されていても、使用後は化粧水・美容液・クリームなどでしっかり保湿をしましょう。

④使い方に合わせて容器の形状を選ぼう

容器はボトルタイプと個包装タイプの2種類

洗顔パウダーには主に、「ボトルタイプ」と「個包装タイプ」の2種類があります。それぞれのメリット・デメリットを知り、自分の使い方に合うものを選びましょう。

ボトルタイプ
  • パウダーの量を調節しやすい
  • 容量が多くコスパがいい
  • 水が入りやすいので保管方法に気を付ける必要がある

ボトルタイプは容量が多くコスパがよいので、洗顔パウダーを使う頻度が多い人におすすめ。一方で容器に水が入りやすいので、保管場所や扱いには注意が必要です。

個包装タイプ
  • 持ち運びしやすい
  • 個包装なので管理しやすく衛生的
  • ボトルタイプに比べて割高

個包装タイプは、旅行などに持って行きたい人にもおすすめ。ボトルタイプに比べるとやや割高ですが、使い切りで衛生的なのもメリットです。入浴時にも使いやすいですよ。

すっきり洗える!洗顔パウダーの正しい使い方

洗顔パウダーはしっかり泡立てるのがポイント!

ここでは、洗顔パウダーの正しい使い方を紹介します。洗顔パウダーをより効果的に使うには適量を取り、しっかり泡立てるのがポイントです。

適量は商品によって異なりますが、個包装タイプの場合は1回1つ、ボトルタイプなどはアーモンド粒大のパウダーが目安です。

使い方の手順
  1. 顔と手を濡らしておく
  2. 適量の洗顔パウダーを手に取る
  3. 水かぬるま湯を加えてしっかり泡立てる
  4. 泡を顔全体に広げ、こすらずやさしく洗う

泡立てるときのポイントは、少量ずつ水を加えること。手のひらいっぱいに泡立てたら、泡を顔全体に広げます。ゴシゴシこすると肌に負担がかかってしまうので、こすらず肌を泡で包み込むようにやさしく洗いましょう。

三宅真紀(みやけまき)監修者
美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長
三宅真紀(みやけまき)

洗顔パウダーはしっかりと泡立てましょう。泡で洗わないと効果が半減してしまいますよ。泡立てるのが苦手な人は、泡立てネットを使うとキメの細かい泡が簡単に作れます。

洗顔パウダーに関するよくある疑問

洗顔パウダーに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

洗顔パウダーは毎日使っても大丈夫?

洗顔パウダーには、毎日使えるものとスペシャルケアとして使うものがあります。パッケージに使用頻度が記載されているので、使用前にチェックしましょう。

酵素洗顔パウダーの場合は、スペシャルケアとして週1~2回使用するタイプのものが一般的です。

洗顔パウダーの使用期限は?

洗顔パウダーの使用期限は、未開封の状態で製造後3年が目安です。開封後はできるだけ早く使い切るようにしましょう。

また、洗顔パウダーは湿度や水に弱いので、ボトルタイプは中身が濡れないように要注意。直射日光が当たる場所や極端に寒い・暑い場所を避けて保管しましょう。

洗顔パウダーの上手な泡立て方ってある?

洗顔パウダーを泡立てるときのコツは、水を少量ずつ加えながら、空気を含ませるように泡立てることです。一度にたくさんの水を加えると泡立ちにくくなるので、少量ずつ水を加えて、その都度空気を含ませるように泡立てます。

泡立てが苦手な人は、洗顔用の泡立てネットを使うと泡立てやすいですよ。以下の記事でも、泡立て方を解説しているので参考にしてください。

洗顔のあとは保湿ケアが大切!そのほかの人気アイテムをランキングでチェック

洗顔パウダーで洗顔した後には、しっかり保湿することが重要です。スキンケアも自分に合うアイテムを選びたいですよね。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの商品を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

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2024年04月19日(Fri)
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