【2024年4月最新】ベースメイクのおすすめ人気ランキング100選。相性のよい組み合わせも解説

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2024/04/16
集計期間
2024/01/16から2024/04/16までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

肌をなめらかに美しく見せるベースメイクアイテム。化粧下地やファンデーションなどアイテム数が豊富なうえ、プチプラやデパコス、メンズ向けなど種類も幅広いため自分に合うものを選ぶのが難しいですよね。

この記事では、LIPSユーザーさんおすすめのベースメイクをランキング形式で紹介します。10代・20代・30代・40代・50代と年代別の選び方やベースメイクの順番、初心者でも失敗しにくいやり方や、相性のよい組み合わせなど、たっぷり紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

目次

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LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

そもそもベースメイクとは?

ベースメイクでするんと美肌に。肌色を調整・肌悩みをカバーするアイテムにはファンデーション、BBクリーム、CCクリーム、化粧下地、コンシーラーがあり、立体感を演出するアイテムにはハイライト、シェーディング、チークがあります。日焼け止め・UVケアは紫外線から肌を守るアイテムです。

ベースメイクとは、化粧下地やファンデーションのように、色を使ったポイントメイクアップをする前のプロセスのことです。ベースメイクには、肌悩みをカバーしたり、色味や質感を調節したりして、美しい肌を演出する役割があります。

ベースメイクアイテムとは、化粧下地やファンデーション、コンシーラーやハイライトなど、ベースメイクを作るアイテムの総称です。アイテムによっては、紫外線や乾燥から肌を守るものもあります。

美肌に見せる!自分に合ったベースメイクの選び方

ここからはベースメイクの選び方を解説します。ベースメイクアイテムの種類別に紹介するので、それぞれの役割を知って自分に合う選び方を押さえましょう。

①肌色の調整や肌悩みをカバーするアイテム4種

肌色の調整や肌悩みをするアイテムには「ファンデーション」「BBクリーム・CCクリーム」「化粧下地」「コンシーラー」があります。どれも肌を均一に整えてキレイに見せるアイテムですが、使用方法や質感などが異なるので、それぞれの特徴を押さえておきましょう。

ファンデーション:色ムラをカバーして、肌の色を均一に整える

パウダータイプはさらっとした軽いつけ心地でテカりにくいのが特徴で、素肌感を活かしやすいので10代・20代におすすめです。リキッドタイプはみずみずしい仕上がりで伸ばしやすいのが特徴で、ナチュラルに仕上がるのでどの年代でも使いやすいタイプです。クリームタイプはカバー力と保湿力が高めのタイプで、乾燥しやすく肌悩みが増えてくる30代以降におすすめです。クッションタイプは初心者でもキレイに塗りやすく、薄づきやハイカバーなど種類が豊富なので20代~40代におすすめ。

ファンデーションは、毛穴やシミ・そばかすなどの気になる肌悩みや色ムラをカバーして均一で美しい肌に見せるアイテムです。仕上がりの質感は「ツヤ」「マット」「セミマット」があり、好みや気分に合わせて楽しめます。

また、ファンデーションには「パウダータイプ」「リキッドタイプ」「クリームタイプ」「クッションタイプ」の4種類があり、それぞれ仕上がりの質感が異なります。好みや年齢に合わせて選ぶのがおすすめです。

ファンデーションの種類
  • パウダータイプ:軽いつけ心地でテカりにくく素肌感が残せる。10代・20代におすすめ
  • リキッドタイプ:みずみずしくツヤのある仕上がり。ナチュラルで年代問わず使いやすい
  • クリームタイプ:カバー力と保湿力が高い。乾燥しやすい30代以降におすすめ
  • クッションタイプ:初心者でもキレイに塗りやすく質感の種類も豊富。20代~40代におすすめ

ファンデーションのおすすめ人気ランキングは、以下の記事でチェック!

BBクリーム・CCクリーム:ファンデーションよりも自然な仕上がり

ファンデーションは肌悩みをしっかりカバーし、カラーや機能が豊富です。BBクリームはナチュラルなカバー力で日焼け止め・下地・ファンデーションの役割を果たします。CCクリームは色ムラを整えて下地・コントロールカラーの役割を果たします。カバー力が高いのはファンデーション。次にBBクリーム。低いのはCCクリームです。

BBクリームやCCクリームは、ファンデーションよりもナチュラルな仕上がりのベースメイクアイテムです。1つで複数の機能があり、時短できるのが魅力。それぞれ特徴が異なります。

  • BBクリーム:化粧下地・日焼け止め・ファンデーションなど複数の機能があるタイプ
  • CCクリーム:肌の色を補正することがメインで、BBクリームよりカバー力は低い

肌悩みをカバーしたいならBBクリーム、肌色を明るく見せたいならCCクリームがおすすめです。

BBクリーム・CCクリームのおすすめ人気ランキングは、以下の記事でチェックしてみてください。

化粧下地:色の性質によって肌の印象をチェンジ

ピンクは肌のくすみや血色が気になる人、パープルは肌の黄ぐすみや透明感が気になる人、ブルーは顔に立体感を出したい人、イエローはシミ・そばかす・茶グマが気になる人、グリーンは小鼻の赤みやニキビ跡が気になる人、ベージュやカラーレスはノーファンデで過ごしたい人におすすめです。

化粧下地は、ファンデーションのノリをよくしたり、持ちをよくしたりするアイテムです。質感や色などが豊富なので、理想の仕上がりに合わせて選びましょう

また、化粧下地にはさまざまな色があり、色の性質を利用して肌の色を補正できます。化粧下地の色には以下のようなものがあるので、カバーしたい肌悩みに合った色を選んでみてください。

  • ピンク:血色感をプラスして華やかな印象に
  • パープル:黄みや赤みをカバー。透明感*をアップさせたいときに◎
  • ブルー:黄ぐすみをカバー。透明感*を演出できる
  • イエロー:シミ・そばかす・茶グマなどをカバーできる
  • グリーン:小鼻などの赤みを抑える。ニキビ跡のカバーにも◎
  • ベージュ:自然なカバー力でヘルシーな印象に
  • カラーレス:ファンデーションの色味を邪魔せず自然な仕上がり

*メーキャップによる印象の表現

化粧下地のおすすめ人気ランキングは、以下の記事でチェック!

コンシーラー:シミやくまなど肌悩みをピンポイントでカバー

リキッドタイプはやわらかめのテクスチャーで目元や口元のカバーします。しっかり密着しやすいクリームタイプはニキビや毛穴の凹凸をカバーしやすく、ピンポイントで使いやすいスティック・ペンシルタイプはニキビ跡やシミのカバーにおすすめ。パウダータイプはふわっとカバーでき頬の赤みやシミをカバーします。パレットタイプは色を調整できるので肌色の調整や肌悩みのカバーに適しています。

コンシーラーは、ファンデーションで隠しきれないクマ・シミ・ニキビ跡などの肌悩みをカバーするアイテムです。カバーしたい部位やお悩みに合うタイプを選ぶとキレイに仕上がり、商品によっては明るさやツヤを演出できるものもあります。

コンシーラーには5つのタイプがあります。それぞれの特徴を以下のとおりです。

  • リキッドタイプ:やわらかめのテクスチャー。伸びがよく目元や口元などよく動かす部分に◎
  • クリームタイプ:密着度が高い。ニキビや毛穴の凹凸などをカバーするのに向いている
  • スティック・ペンシルタイプ:ピンポイントで使いやすい。ニキビ跡やシミのカバーに◎
  • パウダータイプ:ふわっとカバーできる。頬の赤みカバーに向いている
  • パレットタイプ:色を調整できる。肌色を調整するのに適している

コンシーラーのおすすめ人気ランキングは、以下の記事をチェック!

②ベースメイクが崩れにくくなるアイテム2種

時間が経つと崩れやすくなるベースメイクは、仕上げにメイク持ちをよくするアイテムを取り入れてキレイにキープしましょう!

フェイスパウダー:仕上げにつけると、皮脂崩れやテカリが目立ちにくくなる

プレストタイプは粉漏れの心配がなく持ち運びしやすいですがパフでのせるとムラになることもあります。ルースタイプは粉質がやわらかく量を調節しやすいですが粉が飛びやすく持ち運びにくいことがあります。

フェイスパウダーは、メイクの仕上げに塗布することでキメの整った肌を演出できるアイテムです。フェイスパウダーをプラスすると皮脂によるテカリや崩れが目立ちにくくなります。「プレストタイプ」と「ルースタイプ」の2種類があり、それぞれ使い勝手や仕上がりが異なるので特徴を押さえましょう。

「プレストタイプ」は、保湿成分を加えたパウダーを押し固めたタイプです。コンパクトで粉飛びしにくいので、持ち運びやメイク直しに便利です。塗布する量を調節しやすいので、初心者さんも使いやすいですよ。

「ルースタイプ」は、粉末状のサラサラしたパウダーで粉質がやわらかく、ふんわりとした印象の肌に仕上がります。粉が飛びやすく持ち運びにくいという点には注意が必要ですが、容量が多いものが多いのでコスパを重視したい人にぴったりです◎

フェイスパウダーのおすすめ人気ランキングは、以下の記事でチェック!

フィックスミスト:スプレーを吹きかけて、メイクを長時間キープ

乾燥崩れが気になる人は保湿成分が多めに配合されたタイプ、皮脂崩れが気になる人は皮脂吸着パウダーを配合したタイプのフィックスミストがおすすめです。

フィックスミストは、メイクの最後に吹きかけてメイクを長時間キープするアイテムです。

メイク崩れには、肌が乾燥して粉吹きやひび割れが出る崩れ方と、皮脂によってファンデーションがヨレたりテカったりする崩れ方があります。フィックスミストを選ぶときには、メイク崩れの原因に合うタイプを選びましょう

崩れの原因別おすすめのフィックスミスト
  • 乾燥崩れ:保湿成分が多く配合されているタイプがおすすめ
  • 皮脂崩れ:皮脂吸着パウダーが配合されているタイプがおすすめ

フィックスミストのおすすめ人気ランキングは、以下の記事でチェック!

③立体感や華やかさをプラスできるアイテム2種

チークやハイライト・シェーディングを使うと、顔の立体感や華やかさを演出できます。それぞれのアイテムの選び方を見ていきましょう。

ハイライト・シェーディング:メリハリのある立体的なフェイスに

ハイライトは気になる肌悩みを光の反射でカバーして、ツヤ肌に仕上げられるアイテムで、顔のメリハリを演出できます。シェーディングは影を作って顔をシャープに見せたり、気になるパーツの形を調節したりして、顔に立体感を演出できます。どちらもパウダー・スティック・クリーム・リキッドの4タイプあります。

「ハイライト」は、ツヤのある肌を演出するアイテムです。高く見せたい部分に塗ることで顔にメリハリが出て、光の反射で気になる肌悩みをカバーして美肌に見えます。

「シェーディング」は、顔に陰影を出せるアイテムです。ファンデーションよりも濃い色を塗って顔をシャープに見せたり、立体感を演出したりできます。

ハイライトもシェーディングもそれぞれ「パウダー」「スティック」「クリーム」「リキッド」の4タイプがあり仕上がりが異なるので、好みのものをチェックしてみてください。

  • パウダータイプ:ふんわり自然な仕上がり。初心者も使いやすい
  • スティックタイプ:ピンポイントで塗るのに便利。細かい調節に◎
  • クリームタイプ:しっとりした質感で肌に密着し、崩れにくい
  • リキッドタイプ:サラッとした使用感で厚塗り感が出にくい

ハイライト・シェーディングのおすすめ人気ランキングは、以下の記事でチェック!

チーク:顔に血色感をプラスして、イキイキとした印象に

パウダータイプは濃淡がつけやすくふんわり仕上がり、リキッドタイプはみずみずしいテクスチャーでナチュラルに仕上がり、クリームタイプは血色感やツヤ感を演出でき高密着で色持ちしやすいです。うるおい感はパウダータイプが低めで、クリームタイプが高めです。

チークは、肌に血色感をプラスして華やかな印象に仕上げるアイテムです。なりたい印象やほかのポイントメイクと色を合わせると、ワンランク上の仕上がりになりますよ。

チークには「パウダータイプ」「リキッドタイプ」「クリームタイプ」の3種類があります。それぞれの使用感や仕上がりの違いをチェックしてみましょう。

  • パウダータイプ:濃淡がつけやすく初心者にも◎。ふんわりした仕上がり
  • リキッドタイプ:みずみずしい使用感で、ナチュラルな仕上がり
  • クリームタイプ:ツヤのある仕上がり。高密着で色持ちはよい

チークのおすすめ人気ランキングも参考にしてください。

④日焼け止め・UVケア:仕上げや下地に使って紫外線から肌を守る

日焼け止め・UVケアは紫外線から肌を守るアイテムです。クリームタイプは肌に密着しやすく保湿力が高め、ミルクタイプはエアリーな使い心地でベタつきにくく、ローションタイプはさらさらした使い心地です。ジェルタイプはみずみずしい質感で肌にのばしやすく、スティックタイプは直接肌に塗れて手を汚しにくいタイプです。スプレー・ミストタイプは軽い使い心地です。

日焼け止め・UVケアは、紫外線から肌を守るアイテムです。ベースメイクの前に使うタイプや仕上げに使えるものなど種類もさまざま。なかには色付きで肌色をカバーできるものもあるので、仕上がりや使いやすさで選びましょう。

日焼け止め・UVケアの主な種類
  • クリームタイプ:肌にピタッと密着する。保湿力が高め
  • ミルクタイプ:みずみずしくやさしい使用感
  • ローションタイプ:さらさらしたテクスチャーで軽めの使用感
  • ジェルタイプ:みずみずしく広い範囲にも塗りやすい
  • スティックタイプ:直接肌に塗布できるため手が汚れにくい
  • スプレー・ミストタイプ:軽い使用感で塗り直しにも便利

自宅用・持ち運び用などシーン別で、複数のタイプを使い分けるのもおすすめです。

理想の肌に近づく!ベースメイクのやり方・順番

ベースメイクのやり方・順番

ベースメイクのやり方や順番は使用するファンデーションの種類によって異なります。ファンデーションの種類別にベースメイクの手順を見ていきましょう。

BBクリーム・CCクリームを使用する場合の手順

  1. スキンケア
  2. BBクリーム・CCクリーム
  3. コンシーラー
  4. フェイスパウダー
  5. チーク・ハイライト・シェーディング

パウダーファンデーションを使用する場合の手順

  1. スキンケア
  2. 日焼け止め・UVケア
  3. 化粧下地
  4. コンシーラー
  5. ファンデーション
  6. チーク・ハイライト・シェーディング

リキッド・クリームファンデーションを使用する場合の手順

  1. スキンケア
  2. 日焼け止め
  3. 化粧下地
  4. ファンデーション
  5. コンシーラー
  6. フェイスパウダー
  7. チーク・ハイライト・シェーディング

【年齢・仕上がり別】おすすめのベースメイクの組み合わせ

ベースメイクは、年齢や理想の仕上がりによって、向いているアイテムが異なります。ここでは、年齢別・仕上がり別におすすめのベースメイクの組み合わせを紹介します。

年齢に合ったベースメイク&やり方のポイント

ベースメイクは年齢に合わせると浮きにくくなります。10代・20代は素肌感を大切にして、化粧下地とフェイスパウダーがよいでしょう。肌悩みがあるときはファンデーションやコンシーラーを追加しましょう。30代・40代はツヤ感のある仕上がりを目指したいので、ファンデーションは薄めにして肌悩みはコンシーラーでカバーしましょう。50代以降は厚塗り感が出ないように化粧下地メインでカバーして、ファンデーションは顔の中心のみ使用して仕上げましょう。

年齢に合ったベースメイクを行うとキレイで持ちのよい仕上がりになります。自分の年齢に合うやり方を押さえましょう。

10代・20代は素肌感を大切に!ノーファンデもアリ

素肌がキレイな10代・20代は、素肌感を大切にしたベースメイクがおすすめです。日焼け止め・化粧下地・フェイスパウダーで仕上げ、ファンデーションを使わずにナチュラルに。

皮脂分泌が多い年代なので、化粧下地は皮脂崩れ防止タイプが適しています。カバーしたい肌悩みがある場合は、パウダータイプやリキッドタイプのファンデーションを使用しましょう。

30代・40代はツヤ感のある仕上がりを意識して

徐々に肌悩みが増えてくる30代・40代は、若々しくツヤのあるベースメイクを目指しましょう。厚塗りにならないようファンデーションは薄めに伸ばし、気になる肌悩みはコンシーラーでピンポイントにカバーすると自然でキレイに仕上がりますよ。

30代・40代のベースメイクについては、以下の記事も参考にしてください。

50代以降は厚塗り注意!ほどよくツヤと血色感をプラスしよう

ファンデーションをしっかり塗ると厚塗りに見え崩れやすくなる50代は、化粧下地をメインのベースメイクがおすすめです。自然な血色感を演出できるピンク系の化粧下地を顔全体に塗布し、ファンデーションはシワや毛穴が気になる部分など顔の中心だけに塗って仕上げましょう。

50代のメイクについては、以下の記事も参考にしてください。

仕上がり別!相性のよいベースメイクの組み合わせ

下地・ファンデの組み合わせで仕上がりが変わります。美ツヤ肌にしたいなら美容液下地+ツヤ系クッションファンデ、ふんわり陶器肌にしたいならさらさら系の下地+パウダーファンデ、メーキャップによる印象で透明感のある肌にしたいならブルー系の下地+素肌感ファンデ、上品な均一肌にしたいなら補正下地+ハイカバーファンデ、冬でもしっとり肌を保ちたいなら保湿系下地+セラムファンデ、夏でも崩れにくい肌にしたいなら高密着の下地+リキッドファンデを組み合わせるのがおすすめ。

ベースメイクの仕上がりがしっくりこない場合は、化粧下地とファンデーションの組み合わせを変えてみるのもおすすめです。ここでは、仕上がり別にベースメイクの組み合わせを紹介するので、理想の仕上がりに合うものをチェックしてみてください。

仕上がり別相性のよいベースメイクの組み合わせ
  • ツヤ肌:美容液化粧下地+ツヤタイプのクッションファンデーション
  • 陶器肌:サラサラした化粧下地+パウダーファンデーション
  • 透明感*のある肌:ブルー系の化粧下地+ナチュラルなファンデーション
  • 均一な肌:凸凹を補正する化粧下地+高カバーファンデーション
  • 乾燥しにくい肌:保湿力のある化粧下地+セラムファンデーション
  • 崩れにくい肌:高密着の化粧下地+リキッドファンデーション

*メーキャップによる印象の表現

ベースメイクのおすすめの組み合わせについては、以下の記事も参考にしてください。

ベースメイクに関するよくある疑問

ベースメイクに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

ベースメイクをキレイに仕上げるコツは?

ベースメイクをキレイに仕上げるためには、スキンケアをしっかり行うことが大切です。スキンケアの直後にメイクするとヨレやすくなるので、少し時間をおいてスキンケアが肌になじんでからメイクを始めましょう。

ファンデーションや化粧下地は、塗る場所によって量を調節すると自然に仕上がります。毛穴が気になりやすい頬にはしっかり塗り、皮脂が出やすい鼻やフェイスラインは少なめに塗るとよいでしょう。スポンジやブラシを使うとよりキレイに仕上がりますよ。

ベースメイクはファンデーションなしでも大丈夫?

ベースメイクはファンデーションなしでも問題ありません。日焼け止めや化粧下地、コンシーラーやパウダーなどを使えば素肌感を活かしたベースメイクを作れます。

ただし、肌悩みをしっかりカバーしたい場合は、ファンデーションを使うのがおすすめ。ファンデーションを使わない場合は、紫外線による刺激を受けやすくなるので、日焼け止めや化粧下地で紫外線対策をしましょう。

メンズにおすすめのベースメイクはどれ?

メンズのベースメイクには、1本で簡単に仕上げられるBBクリームがおすすめです。日焼け止めや化粧下地の機能を持つBBクリームを塗ったあと、コンシーラーとフェイスパウダーをプラスして厚塗りにならないように仕上げましょう。

メンズメイクについては、こちらの記事もチェックしてみてください。

ポイントメイクにもこだわりたい!今話題の人気商品はこちら

ベースメイクとともにポイントメイクに使うアイテムにもこだわるとワンランク上のメイクに仕上がります。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの商品を紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。

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2024年04月16日(Tue)
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